今日は小学校の折紙クラブでした・・・。
が、しかし!。
行く直前まで、覚えていたのに、直前にいろいろバタバタして、記憶が吹っ飛んでしまい、
気付いたら、大遅刻・・・。
慌てて小学校に行きましたら、(あたりまえですが)すでに始まっていて、補助の先生と
生徒の中で折紙が得意な子が、あらかじめ渡しておいた、麻生玲子さんの「おんぶ猿」を、前で説明し終わったところでした。
遅れてきていてなんですが、みんな一生懸命折図を読んで、考え考え完成させていたことに感動しました。
で、わずかな残りの時間で、もう一つの笠原邦彦氏の「こざる」を。
おんぶ猿を完成させた子ども達ですから、子猿は簡単です。みんなあっという間にできました。
猿の顔の部分は、折り方を替えると、「ネコ」になりますので、そちらも紹介。意外とこちらの方が好評でした。
本当、大反省の一日です。
来週の月曜日もありますので、次回はしっかり時間を覚えておかないと!!。
では。
大反省!。
ハロウィン
街はハロウィンの飾り付けで 賑やかですねえ(^-^)
ホテルニューオータニ幕張のロビーのデコレーション!華やか~✨さて、こちらは最近見つけた紙。
成長がすごいなあ。
今日はちゃんと遅刻せず、小学校の折紙クラブに行けました。
で、今回は藤本祐子さんの「ペンギンのピッグケース」を。
これは11月に小学校である、地域交流祭りの時、折り紙クラブの生徒達が、折り紙を他の子と一緒に折るときに、「折り紙クラブの生徒で今日は折紙先生」と分かるようにするための名札に使います。
先週も感じましたが、私が教えなくても、折り図を見て、自分でスイスイ~っと折る子が増えました。
中には、教え終わった時には5匹くらい机に並べてた子も。
時間が余った子は、前回作った「おんぶ猿」を作り変えて「抱っこ猿」にする方法を考えてもらいました。(これはイマイチ不評)
いやー、本当、子ども達の成長には目を見張る物があります。
次回は地域交流会で折る作品のリハーサル。これがしっかり出来たら、言う事なしですが・・・。
では。
秋だから。
なんとか終わりました!。
今日はいつもの小学校で、地域交流祭りというイベントがあり、
いつも小学校のクラブ活動で折り紙をしている私と子ども達が先生となって、
体験しに来る他の子ども達に教えて作りました。
前の日、そのためにリハーサルをしたのですが・・・。
この頃の目を見張る成長振りに、ちょっと私が図に乗って、山口真著「やさしい あそべる おりがみ百科」の「おしゃべりカエル」の目の部分を折図にない折り方をしましたら、大混乱!。なんとかみんな折れましたが、不安にさせる結果に。
いかん!!。
で、不安を抱えたまま当日。
折り紙クラブの子ども達も少し緊張気味でしたが、今日は折図どおりに進めていくと、昨日とうって変わって、すんなりといく!。初めて参加した子達もちゃんと作れてる!。
すんなり行き過ぎて、昨日時間オーバーで出来なかった、同じく山口氏の本の「お食事どり」まで作れました。
今回も子ども達の成長に助けられたなーと思う一時でした。
折紙クラブも残すところ、あと1回。なんとか山場を乗り切り、ほっと一息つけました。
無限折り
続・無限折り
折り紙クラブ、無事終了。
なんだか11月とは思えないポカポカ陽気の一日でした。
そんな良い天気で迎えました小学校の折り紙クラブ。
今日は最終日と言うことで、みんなが好きそうなものを作ろうと思い、
山口真著「折り紙でかわいい壁飾り」から、ハンバーガー、その他もろもろ。
私が折って見せたのは、トレイとハンバーガーのパンの部分だけで、あとは自分の好きな具材を挟んでもらいました。
一番人気はチーズ、そして、グシャグシャっとすればするほどリアルになるレタス!。
金色のポテトや真っ黒バンズのハンバーガーなども登場して、面白かったです。
トレイは難しかったのか、最近とんとご無沙汰だった「分からなくて思考回路ストップ」の子もチラホラいましたが、なんとか、周りのみんなと協力して出来てました。
今年は折図がみんな読め、分からない所にもチャレンジしたり、周りに聞いたり、いろいろな成長が目に見えた折り紙クラブの活動でした。
折紙は、かっこいい作品を作ろうと思えば思うほど、手数が増えて、面倒だったり難しかったりします。
でも、それがあるからこそ、作品はすばらしい宝物になる。
学校の勉強や友達づきあいも同じじゃないかなぁ。
楽しい事半分、面倒だ、嫌だなって思う事半分。だから、面倒なことも面倒くさがらず、チャレンジすること。一人でなんだったら、他の人に助けてもらってもいいと思うなぁ。
ハンバーガー作りが面白くて、子ども達が用意していたお礼の会もバタバタでしたが、ちょっとだけ、そんなお話をして、今年のクラブ活動を終わらせました。寄せ書きには、子ども達のメッセージと、今まで作ったことのある作品がたくさん貼ってありました。
来年、クラブ活動のお呼びはかかるかなー。
紅葉の季節なので。
チョット前に、近くの桜の葉っぱが綺麗に紅葉していたので、
落ちてる葉を使って、バラの花を作りました。

適度にしんなりとした桜の葉を10数枚、半身重ねるようにクルクルと巻き、
茎よりチョイ上の葉っぱの部分を輪ゴムでぐるぐる巻きで留めたら、
横から見るとラッパ型になると思うので、その外側の葉っぱから、
ジワ~っと両手を使ってめくっていきます。
外側の葉っぱ以外は、めくった後、葉の先を1枚外側との間に差し込んで固定。
中央は大きな穴が開くので、別にクルクルっと中心を三角に巻いて芯を作り、
その周りを同じように葉を巻いて、それをつっ込んで完成。
今年は暖かいので、まだまだ紅葉が楽しめています。銀杏はまだまだ薄い黄緑ですし。
モミジもなんだかオレンジっぽい所でストップ気味・・・。
このまま12月になるのかなぁなんて思いつつ、ちょっと秋を楽しんでみました。
では。
60°ユニット
フランシス・オウさんの60°ユニットが載っている「ドクター・ハルの折り紙数学教室」を購入しました。
ページを開いてビックリ!数式、数式、記号、記号。ホンモノの数学の本でした!
オウさんの この素晴らしいユニットの他にも、ねじり折りや鶴など、折り紙の世界では よく見かける題材が 見事に解析?分析?されてい(ると思い)ます。←本当に分からないのです。
パーツを揃えたけれど 「ベクトルと解析を用いて…」という説明で 私の頭が理解できるはずもなく ギブアップ。
すでにプロ級の腕前で このユニットを作ってしまうRさんにも たくさんの写真や助言をいただいて 何度かチャレンジしたのですが(T ^ T)
そんな 不甲斐ない母の代わりに、理系女子高生ゆきぴーが 腕をふるいました!
なんと翌朝、起きてみると、写真奥のグレーのユニットが神々しく完成されていたのです✨
ありがた~く それをガン見しながら 母は 手前のカラフルなユニットを作ることができたのです! 感謝感激!!
「また、困ったときは 助けてね」と 相変わらず他力本願な母ですが、今後ともよろしく(^-^)
とりあえず 完成!嬉しいです!
助言をいただいたRさん、この場を借りて お礼申し上げます(^-^)
教育折り紙
ご無沙汰しております、sojuです。
右手親指の爪水虫が治ったので、ちょいと折り紙を再開しました。
今日は、トーヨーの教育折り紙を見かけました。
折り図の中身が変わっているみたいなので買ってみると、びっくりです。
以前は一冊の折り図集に日本語、英語が並記してあったかと思いますが、これは、日本語版、英語版の二冊入りでした。図は同じですが、日本語版のほうが、文字が大きくて見やすい感じがしました。
自分のブログにログインできなくなってしまったため、たびたびお邪魔したいと思います。
写真に写っているもう一つの教育折り紙は、表紙にいくつかの作品とタイトルが書かれているので、折り図も付いているのかと思って買いましたが、パッケージの外側に印刷されている、「メダル」だけしかありませんでした。残念。なお、よく見ると「折り図○種類入り」等の表記はありませんでした。